ガラス (別冊太陽 日本のこころ 42)
- 平田將人
- 2 時間前
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1983年6月1日発刊(平凡社)
この本は私が大学を卒業した後就職した会社を3ヶ月で辞めてアルバイト生活をしていた時に梅田の本屋さんで見つけ購入しました。吹きガラスの世界に進むきっかけとなりました。
ここでこの本を紹介するのは旧ブログで取り上げた以来2度目になります。
只今、天満屋岡山店の5階のアートスペースにて展覧会を開催しています。展覧会のタイトルは「平田將人 Modern Vidro展」です。私は2018年の夏にModern Vidroという造語を考案しました。私が制作するガラス作品に「現代の和ガラス」という意味でこの様に名づけた経緯を展覧会会場にパネルにして展示しています。

話を別冊太陽に戻しますが、この度あるお客様が燭台と一輪挿しをお買い上げされました。私のガラスのベースにしているアメ色を気に入っていただいていると言われたので、アメ色のガラス採用の基になった須賀川ガラスの説明をするために「別冊太陽」に須賀川ガラスが記載されているページを見せたところ、「その本私も持っています。」と。またその方は生まれた年も私と同じ1960年で学年は1つ下ということでした。そして別冊太陽を購入した時期もほぼ同じ時期だと思われます。
30年以上前、違う地で22歳の時に同じ本を手に取った者同士が、時を超えて天満屋岡山店のアートスペースで出会い、思い出深い本を見ながら私のアメ色のガラス作品をお買い上げいただきました。私は何か不思議なご縁を感じざるを得ませんでした。
展覧会は9月1日(火)迄です。皆様のご来場をお待ちしています。




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