今月23日までデジタルミュージアムにて開催している『ホキ美術館 名品展』に出品されている森本草介先生の『牡丹』は、島根県大根島から牡丹をわざわざ取り寄せて描かれた作品だそうです。
私も森本先生の描かれた牡丹を手に入れたいと思い、19日に車で出かけていくことになりました。訪ねたのは松本農園というところでした。急に伺ったのにも関わらずご丁寧に対応していただきました。
最盛期には100件以上の牡丹農家があったそうでが、現在はその数もかなり減ったとか。松本農園さんは現在、娘婿さんが農園の跡取りになられていているそうです。
私が購入したのは写真上左から、島根白雁(白系)、黒洋錦(黒系)、宣秋門(赤系)、下左から、黄冠(黄系)、霞ヶ関(桃系)、紫天門(紫系)の6鉢です。
牡丹の開花時期はGW頃だということでした。
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